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ビューラーの使い方を徹底解説!一重や奥二重でもぱっちり目元にできるおすすめビューラー紹介

ビューラー

自分に合っていないビューラーを使っていると、すぐにまつ毛が落ちてきてしまったり、いまいち上がらなかったり意外と難しいのがアイメイクです。

まつ毛が綺麗に上がっているだけで、顔の印象はガラッと変わるもの。今回はビューラーの使い方を徹底解説していくので、ぜひ参考にしながら練習してみてください。

二重じゃなくてもぱっちり目元にできるおすすめのビューラーもご紹介するので、自分の顔の形に合ったビューラーを探しましょう。

ビューラーは大きく分けて3種類

①通常タイプのビューラー

資生堂ビューラー

出典:資生堂公式サイト

誰もが一度は見たことがある典型的なビューラーです。金属やプラスチックでできていて指を入れるハンドルがついています。挟む部分にはゴムがついていて目頭から目尻まで一気にカールできます。

カーブの深さは商品によって違うので自分の目の形に合ったものを選びましょう。

シンプルなビューラーなので、各メーカーから発売されていますがブランドによって角度や深さが異なるので、顔の形に沿ったビューラーを選ぶ必要があります。

資生堂のビューラーはプロの方の中でも人気が高く、使いやすいと評判です。日本人の顔の形にフィットするため、自分以外にメイクをするプロの方にも重宝されています。

②ホットビューラー

出典:Amazon

名前の通り熱の力を使ってまつ毛をカールできるビューラーです。まつ毛を温めてカールさせることで長時間キープできるだけでなく、カクカクしてしまうという悩みを解決してくれます。

カールを作るのに時間がかかる人や持続しない人におすすめです。

③部分用ビューラー

出典:Amazon

目頭や目尻など細かい部分はうまくビューラーが入らずに、難しい部分です。角度を変えてみたり挟み方を変えてみたりと鏡の前で試行錯誤する人も多いはず。

そんなときは部分用のビューラーがおすすめ。部分用ビューラーはまつ毛を挟む部分が小さいので、細かい部分のまつ毛もばっちりカールできます。

他にもまつ毛の真ん中にだけ使うことで黒目を強調させ、印象に残る目にする使い方もおすすめです。

自分に合ったビューラーの選び方

ビューラーには主に3種類あることをご紹介しましたが、実際にどれを購入するかは自分に合ったビューラーかどうかが重要です。

自分に合ったビューラーの選び方をご紹介します。

目の形から選ぶ

日本人の平均駅な目の幅は30㎜といわれています。一般的なビューラーは33㎜~39㎜くらいで展開されているので自分の目幅に合わせて選びましょう。

ホリが深い人や、眼球が丸く出ているタイプの人は比較的カーブのきつい方が合っています。まぶたが厚い人や切れ長の目の人は緩やかなカーブのビューラーがおすすめです。

普段使っているビューラーで目頭から目尻まで綺麗にまつ毛を挟めない人はカーブが合っていないので、今よりカーブが深いものを探しましょう。真ん中が挟めない人は今よりカーブが浅いビューラーを使用してみてください。

【2023年】総合的におすすめのビューラー10選

ビューラーには様々な種類がありますよね。何を基準に買えばいいのか分からない人も多いと思います。

そこで、今回はオススメのビューラーを10選紹介します!自分に合ったビューラーを見つけていきましょう。

第1位:資生堂アイラッシュカーラー213

出典:Amazon

日本人女性に合うように開発されたフレームでまぶたにしっかりとフィットします。適度な弾力のあるシリコーンゴムを使い、形を丸くすることで負担をかけずにまつ毛をカールできます。

ゴムの取り外しが可能で、取り換えることで長く使うこともでき、コスパが良いのもおすすめのポイントです!

参考価格 999円(税込)
サイズ 50 x 38 x 102 mm

第2位:エクセル スプリング パワーカーラーN

出典:Amazon

スプリングパワー構造になっていて少しの力で簡単にカールさせることができます。

39ミリのゆったりとしたワイドサイズでまぶたにしっかりフィットし、短いまつげもしっかりキャッチしてくれます。

特殊成型シリコンゴムをラバー部分に使用しているため、弾力性と耐久性に優れ、まつげを傷めずにしっかりカールできるのも特徴です。

しかし、スプリングのパワーが強く、常時開いたままになるのでコンパクトに持ち運びたい方には注意が必要です。

参考価格 881円(税込)
サイズ 39mm

第3位:SUQQU スック アイラッシュカーラー

出典:Amazon

SUQQUのアイラッシュカーラーは普通のビューラーとは形が少し変わっていて、まぶたに当たる真ん中の部分が少し出っ張っています。

これにより一重や奥二重など、まぶたの重い方でもまぶたを挟む心配がなく、自然なカールに仕上がります

少しカーブが深いフレームになっているので「今まで自分に合うビューラーに出会ったことがない」と悩んでいる方はぜひ一度試してみてください!

参考価格 3,180円(税込)
サイズ 35×47mm

第4位:マキアージュ エッジフリー アイラッシュカーラー

出典:Amazon

マキアージュのエッジフリーアイラッシュカーラーは他のビューラーと比べてカーブが浅いため、まぶたが重くせっかく上げてもすぐに下がってしまうという方や、根元から上げられないという方におすすめです。

さらに「エッジフリー」といって両サイドの支柱がまぶたに当たるカーブ面より後ろについているので、まぶたにフィットしやすく支柱が目尻や目頭を挟みこむ心配がありません!

カーブが浅めのビューラーを探している方にはおすすめのアイテムです。

参考価格 3,180円(税込)
サイズ 51×38mm

第5位:アイプチ フィットカーラー

出典:Amazon

EYE PUTTIのフィットカーラーはアイプチで有名なイミュが開発した一重や奥二重の方に合わせて開発されたビューラーです。
日本人の目の形に合わせた独自の形状で、まぶたにぴったりとフィットします。

また、カーブ面の上部が他のビューラーより高いので黒目の上のまつ毛がしっかりカーブし、ぱっちりした印象に仕上がります。「まぶたが重いから…」と諦める前に一度使ってみてください!

参考価格 5,400円(税込)
サイズ 16×52×12mm

第6位:DAISO ビューラー

出典:LIPS

100均だからと侮ってはいけません。実は、DAISOにもビューラーがあるんです!シンプルで使いやすく、替えゴムもついているので長く使えるのも嬉しいポイントです。

まだビューラーに不慣れで練習したいという方にもおすすめです。

参考価格 110円(税込)
サイズ 85×35mm

第7位:shu uemura アイラッシュカーラー

出典:Amazon

shu uemuraのアイラッシュカーラーは普通のビューラーより全体的に小さめにデザインされています。

横幅も小さめに設計されているので小粒な目の方には特におすすめのアイテムです。何回も挟まなくてもしっかりとカールするのでまつ毛が傷む心配もありません。

参考価格 2,400円(税込)
サイズ 40 x 65 x 97 mm

第8位:パナソニック まつげくるん EH‐SE10P

出典:Amazon

パナソニックのホットビューラーは2つのヒーターでしっかりと温めてくれるので、自然なカールを長時間キープしてくれます。

また「適温マーク」といって色の変化によって温度が上がったかどうかが分かるので誰でも簡単に使えるのもポイントです。
1~2分ほどで温まるので朝、時間のないときでもパパッとできちゃいます!

参考価格 1,364円(税込)
サイズ 19 x 20 x 141 mm 

第8位:ハリウッドアイズ ホットアイラッシュ・カーラー

出典:Amazon

ハリウッドアイズの ホット・アイラッシュカーラーは、舞台用メイクなみの美しさに仕上げてくれるホットビューラーです。

まるでまつ毛パーマをしているかのようにカールし、長時間キープしてくれます。短いまつ毛まで美しくカールできるコーム型になっていて、マスカラの上からでも使用できるのでちょっとメイクを直したいときにも使えます。

参考価格 2,839円(税込)
サイズ 23×23×124mm

③KOIZUMI アイラッシュカーラー KLC‐0950/P‣G

出典:Amazon

KOIZUMIのアイラッシュカーラーはコームが「ボリューム」と「セパレート」に分かれていて2wayタイプのストレートヘッドになっています。

それぞれに違った効果があり、ボリュームはまつ毛をしっかりと束ねてボリューム感をアップさせ、セパレートはまつ毛を広げて横幅を広く見せてくれます。

また、左右20度に曲げられるスイングコームとなっていて目元に合わせやすいのも魅力的です。
つけまつげやマスカラを使用した後にも使えるので、仕上げとして使ったりメイク直しにもぴったりです。

参考価格 1,293円(税込)
サイズ 148×20mm

ビューラーの使い方

①まつ毛のはえ際からあてる

いくら自分の目の形に合ったビューラーを見つけたからといって使い方が間違っていたら綺麗なカールはできません。

まずは根元にしっかりと当てること!まつ毛のキワからカールさせることでカクッと曲がってしまうことを防ぐだけでなく、全体を綺麗に仕上げることができます。

鏡を目線の下に置くと上手く挟めます。

②上げるときは3段階で

ビューラーの使い方

根元がしっかりカールできたら3段階に分けて上げていきましょう。根元から毛先にかけて力を段々と弱めていってください。

ついつい夢中になって力んでしまうと不自然に曲がってしまう上にまつ毛が抜けてしまう原因になってしまいます。
力を抜いて自然なカールにしましょう♡

③上がりにくい部分は念入りに

ビューラーの使い方

目頭や目尻は挟みにくい場所なので念入りに上げましょう!

目頭や目尻は外側に向かって扇状に広がるようにビューラーを動かすと目が大きくぱっちり見えます。普通のビューラーだと上げにくいという方は部分用のものを使うのがおすすめです。

④下まつげも忘れずにカールさせる

ビューラーの使い方

上まつ毛が上がったからといって完成ではありません。

まつ毛は下にもあるもの。忘れずにカールしましょう。ビューラーを逆さに持って優しく挟んで下さいね。

下まつ毛は上よりも短い場合が多いので無理に3段階にしなくても大丈夫です。下まつ毛もしっかりカールさせてお人形のような目を目指しましょう♪

ビューラーの仕上がりが綺麗になるコツ

ビューラーの使い方

根元から上げる

奥二重や一重の方はまつ毛の生え際が瞼にかぶってしまっている場合があるため、しっかりまつ毛の根元にビューラーを入れましょう。

まつ毛の根元をビューラーで挟むのがコツです。その際少しまぶたを持ち上げると、スムーズにまつ毛の根元まで挟めるので、ぜひ試してみてください。

手首を返す

ビューラーでまつ毛を根元から挟んだら、手首を返すように手のひらを外に向けて挟みながら毛先まで進めます。

慣れるまでは少し難しいかもしれませんが、慣れると綺麗にまつ毛が上げられるようになるので、何度か試してみましょう。

目頭や目じりがうまくできない場合は、部分用ビューラーを使うと綺麗に上がるのでおすすめです。

段階に分けて上げる

まつ毛の根元・中間・毛先というように段階ごとにしっかり挟んでいくと、まつ毛が綺麗に上がります。

一度に上げようとせず、根本から上げて中間・毛先と順番に上げていきましょう。丁寧に上げていくだけでもカールが長持ちします。

キレイなカールの目元を手に入れよう

ビューラーの使い方

ビューラーの種類や使い方について深く知ることができましたか?

自分に合ったビューラーを使うことでまぶたを挟んだり、まつ毛が抜けてしまうことを防ぐことができます。

また、使い方のコツを知るだけで簡単にカールさせ、長くキープすることも可能です。あなたも自分の目に合ったビューラーと正しい使い方で、印象に残るぱっちりとした目を目指しましょう♡

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